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​建設予定のメガファーム概要(説明会資料より抜粋)

○事業規模

 総頭数 1200頭

 搾乳頭数 1000頭

 乾乳頭数 200頭

 子牛年間生産頭数 1000頭

○設備

 搾乳設備 ロータリーパーラー 50ポイント(10分間で50頭搾乳可能)

 堆肥舎  通気型スクリュー攪拌機

○立地 
 八ヶ岳中央農業実践大学内、種苗管理センター跡地7ha

○水の確保

 井戸を掘るか、大学校の既存の井戸を使う。仮に掘るとすると深さは100m~200mを想定しており、表流水には直接影響はない(現存の井戸から200m以上離れている場所に設置)。牛の飲水量は日量350トン。

○水処理

 搾乳施設に使う水は、日量40トン。内30トンは再利用し、残り10トンのみ場内にて排水基準以下にして地下浸透(県条例排水基準に適合)させる。

○糞尿処理・臭気対策

 ・堆肥の臭気は、最新のスクリュー式攪拌機を導入して、発酵促進して軽減。

 ・オゾン発生装置を導入し、アンモニア等の悪臭物質を酸化して無臭化する。

 ・必要があれば、カーテン、臭気吸収効果のある樹木を植栽する。

​ ・既存の同等施設でのデータでは、250m以遠では臭いは感じられない。

その他、今回の計画や施設に関する情報は「八ヶ岳中央農業実践大学校」のホームページにも掲載があります。
​詳しく知りたい方はそちらをご確認ください。

 

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